華胥の幽夢
2021.10.14
丕緒の鳥
とは趣の異なる短編集
祥瓊、楽俊といった気になる人物たちの、合間の物語が描かれる
十二国記の思想?がかなり出てて良い
これまでの失道する王はどこか"悪"らしかったが、それだけではないとわかる
書簡
これ好き。
中高生の時に読んで覚えてるのはこの話
華胥
責めるのは簡単だが答えを知るのは難しい、それを最後自責にも適応するの素晴らしいなぁ
帰山
大国から見た各地の様子