グラフ・データベース
グラフ構造を備えたデータベース
一応分類的にはNoSQLになる
関係を管理する要件があるならRDBMSよりもこちらの方がパフォーマンスがよいと言われている
調べたい基点ノードからのホップ数が3とかになるとかなりパフォーマンスが出るらしい
例:
Twitter(X)のフォロー・フォロワー関係
グラフデータベースで出てくる要素
ノード(node):別名(vertex、バーテックス、頂点)
点や丸で表現されるエンティティー。「ラベル」を付けて種別を分類することが多い
エッジ(edge、辺):別名(relationship、リレーションシップ)
ノード間の関係性を表す。方向とタイプを有する
プロパティ(property):別名(attribute、属性)
ノードとエッジにおける属性情報。データはkey/value形式で保持される
Azure CosmosDB
Amazon Neptune
TigerGraph
Neo4j
JanusGraph
Apache TinkerPop
ArangoDB
JanusGraph
Blazegraph
OrientDB
クエリ言語
Gremlin
SPARQL
ベンチマーク
LDBC Social Network Benchmark
公式:LDBC Social Network Benchmark (LDBC SNB)
メモ
グラフデータベースとは何か ~ネットワーク状のデータ構造から瞬時に情報を検索するDBを解説 - アイマガジン|i Magazine|IS magazine
はじめてのグラフデータベース - Qiita
RDBMSと何が違う?図解で学ぶグラフDBと“つながり”の価値 #neo4j - Qiita
グラフデータベースとは?RDBとの違いや主要4製品の比較まとめ | Aerospike Japan
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Graph database - Wikipedia
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