コレクション要素のあるゲーム
例えば、はてなユーザーのアイコンをカード風に見せてコレクション要素のあるゲーム(TCG)にするには。 カードを集めて、ゲーム内で使う。
カードの効果は用意されている中から、アイコンを提供する本人が選ぶ。ある日突然カードの効果が変わることがあってもいい。
ゲームはMTGのようなもの?それだとデッキ自体で勝敗が決まるので、レアカードやレアなカード効果を作って、カードの入手方法自体をゲーム化しなければならない。例えばガチャゲーのように。 カルドセプトやモノポリーのようなすごろくがいい。でもゲームに時間がかかるので、お互いに相手を待たずにプレイできるようなシステムにするかチクタクバンバン?駒をプレイヤーのものではなく自動制御にすれば手札と山札を分けなくてもランダム性を出せるので、デッキだけで勝敗が決まることを防げる。
チクタクバンバンだと駒は厄介者。できるだけ相手に渡したほうがいいもの。でも自分のカードの上を駒が歩いて、駒に踏まれたカードが発動するような仕組みだと相手に駒が渡らない。相手のフィールドに自分のカードを並べて、相手に配置換えをさせることになる。自分のデッキで勝つ喜びが薄れる。
駒はチクタクバンバンで、ボードはカルドセプト。プレイヤーが出したカードをすごろくのマスに当てはめていって、その上を自動制御の駒が進んでいく。駒が止まったところにあるカードが発動。駒には状態があって、それによってカード効果の対象が変わったり、駒がカードを拾い上げて他のマスまで運んだり。駒にカードの配置を変えさせたり、カードの配置を工夫して駒の動きを都合良く制御すると有利になる仕組み。チューリングマシンのプログラミングをプレイヤー全員で競合しながらやっていくゲーム。
ボードのデザインは誰がやってもいい。背景画像とカードを当てはめる枠の画像と枠の並べ方のデザイン。デザインした人が持ってるカードをあらかじめはめ込んで置けてもいい。そのカードは状況によってどちらのプレイヤーにも味方する。
作られたボードは他のプレイヤーも使えるように。プレイヤーが自分の作ったボードで相手を打ち負かすのもあり。自分のボードを使うゲームには、参加しようとしてるプレイヤーに分かるような目印を付ければいい。
カードやボードのデザインをプレイヤーが作って販売できるようにして、公式デザインは作らない。販売形態をサブスクリプション式にすればデザインの変更や販売中止を問題なく行えるようになる。価格は1円/日から設定可能。
素のカードを購入して、自分のデザインを貼り付けて販売。「カードパック」という10連ガチャも販売可能で、排出率も調整可能。
カードのレベルやレアリティを無くして、入手したらずっと同じ特性のまま使えるように。レアリティも性能差も無いので、重複したら別のスキンを貼ることにした使い道がない。