Pluralityの紹介と協力者の募集
~2024/1/20に書かれていたもの。2024/3/24に原稿がひと段落したnishio.icon
Aythor: オードリー・タン、グレン・ワイル
翻訳: Akinori Oyama, tkgshn, nishio
こういう箇条書きでアイコンがついているのはコメントですnishio.icon
誰でもコメントを書いて良いです
Plurality: 民主主義と違いを超えて協力するためのテクノロジー の紹介と、協力者の募集
私たちは新たな旅に船出しました。 この10年間、私たちは多くの人々と協力し、短期的な誇大広告や権威主義的で中央集権的なAIに焦点を当て、テクノロジーの方向性について新たな物語を展開してきました。 この十年の取り組みcFQ2f7LRuLYP.icontakker.iconakinorioyama.icon 私たちのプロジェクトは、Pluralityの研究と実施と連動して行われます。私たちは、本書のコンセプトをそのまま、本書の制作、配布、資金援助に応用しました。すべての素材は、最もリベラルなクリエイティブ・コモンズ CC0ライセンスに基づく「自由な文化作品」です。私たちはこの本を分散型バージョニングシステムを用いて公開で執筆し、コミュニティから編集や研究のアシスタントを募り、ブランチ・リリースの優先順位付けやマージ、後述の本の内容の決定に協力してもらいました。 "リベラル" 「自由」の方がいいかな?nishio.icon
「分散型バージョニングシステム」は分かるようで分かりにくいのかな。全く関連がない場合には分散もバージョニングも分かりにくかったり、技術者がGitHub だったり文書管理の方々がネットワーク上で動作している版の管理を連想した場合、微妙に異なったものを指しているはず。gov4git のはず。akinorioyama.icon gov4gitなのだけど、そう書いても伝わらなさそうnishio.icon
なお原文では「分散型バージョニング」だったのをわかりやすくしようとして「分散型バージョニングシステム」にしたのだが...訳注をつけるか?
貢献したい方は、私たちのDiscordコミュニティーに参加してください。私たちが共に想像し説明すれば、テクノロジーの未来は私たちの大切にしている価値を認識し支援してくれるかもしれない。 概要へ行くぞーcFQ2f7LRuLYP.iconakinorioyama.icon