紹介と協力者の募集~2024/1/20
2024/1/20作成
下記は2024/1/20以前のバージョン
PLURALITY: 民主主義と違いを超えて協力するためのテクノロジー
Wrote by オードリー・タン、グレン・ワイル
こういう箇条書きでアイコンがついているのはコメントですnishio.icon
誰でもコメントを書いて良いです
Plurality: 民主主義と違いを超えて協力するためのテクノロジー の紹介と、協力者の募集
私たちは長い旅に出ようとしています。皆さんもご一緒しませんか。
5年間以上に渡り、私たちは多くの皆さんと協力して、世界の金融化や中央集権的な人工知能に焦点を当てたテクノロジーの未来についての通常の物語の語られ方に代わるものを発展させてきました。
「Plurality(複数・多次元性)」と私たちが呼んでいるものは、社会的および文化的な違いを超えた協力を認識し、尊重し、力を与えるテクノロジーです。 Plurality については、この案内に続く概要の章を読むと、より深く理解していただけると思います。私たちは、「Plurality」が民主主義社会の繁栄を支えるためには自然と導き出される技術的パラダイムであり、今日の世界に存在する多くの分断を克服できると信じています。私たちはこの可能性を世界に伝え、それを実現するための多様で協力的な投資と実験的な試みを促せるようにしたいと考えています。そして、私たちはあなたにも手伝ってほしいのです。 このScrapbox自体が、Pluralityを理解しやすくするための「多様で協力的な投資」の一つで、こういうことをやるといいんじゃないかなという「実験的な試み」なわけですnishio.icon 私たちの計画は、”Pluralityそのもの”に関する研究と、社会実装の実情の両方によって発展していきますが、私たちは、本を作り、届け、それらを金銭的に支えていく方法においても、本に記すのと同じように、体現できるようにしてことを約束します。 私たちは、この本を git の仕組みのように公開の場で執筆する予定です。つまり、コミュニティから編集や研究の協力をオープンに募り、プルリクエストの優先順位付けを支援して結果として本の内容を調整管理するために貢献してくれる人を募る予定です。 この話が書かれてからしばらく経って、2024年1月現在Github上での執筆が進んでいますnishio.icon
私たちは、Soulbound Tokens (SBTs) をこの本の出版に関するさまざまな貢献に応じて付与し、出版(完成)したあと、”それらをどう進めていくか”に関しての決定を最終的には DAO に委ねていく予定です。これに関しては、出版作業そのもののために集めたお金(雇用も含む)のほか、売り上げの配分などもどのように行うかも含まれます。私たちは Protocol Labs (PL) と緊密に連携して、これらを実現するための技術基盤を構築し、Web3 時代の新しい出版モデルの発明に役立つことを願っています。 同時に、私たちは Plurality 主義者として、「Web3ネイティブ」な人たちだけに届けたいわけでありません。 そのため、この著作を物理的な作品としても、標準的な出版およびメディア流通経路でも幅広い範囲で配布され、レビューされ、読まれる美しい物理的作品にしたいと考えています。
Web3の人たちがいろいろな実験をして新しい有益な仕組みや概念を生み出しているが、著者らは多元主義者として多様な人を巻き込むことを善だと考えているので、Web3の人たち以外にもその有益なものを伝えたいということnishio.icon
したがって、ハッカーやライターだけではなく、デザイナー、ストーリーテラー、マーケター、翻訳者、出版社などにも協力していただく必要があります。
“今のうちにこれに貢献しておけば、今後ソーシャルキャピタルを含めた資産が手に入るかもしれない”という未来に対しての投資として参加してくれる人がいる反面、より直近の個人的な利益・権利を求める人がいることも理解しています。 このため場合によっては、私たちの目標やビジョンをはじめ、他の側面でも同じような考えを持つ方々と連携する交渉も受け付けます。
いずれにせよ、この呼びかけをしているオードリー・タンもグレン・ワイルも、著作する文章の貢献に対する報酬やロイヤルティを受け取ることはありません。こうする目的は、わたしたちそれぞれが雇用に関連する法的責任を遵守し、私たちの使命と私たちが構築したいと考えているコミュニティを収益が支えていけることを保証するためです。 二人とも短期的な金銭収入ではなく、社会にとって長期的に有益なものを生み出すことを目的としているということnishio.icon
一方でそういう思想の人ばかりで集まるのも「多元性」に反するので、利益目的の人からの連携の交渉も受け付けるよ、ということ
私たちは、公の場での執筆と参加の管理を可能にするソフトウェアで実現される基盤をまもなく公開しますが、それ以前に貢献したい方法を思いついた場合には、どうかGlen 宛にお知らせください。私たちが協力してテクノロジーを想像し説明することで、テクノロジーの未来は、私たちが大切にしている価値を尊重し可能にするものになれます。
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