PL92 バス停
前文
公共輸送機関の基盤をPL20_ミニバスにおく町では、まさしく低料金でしかも戸口から戸口への速やかなサービスが可能であるが、各家庭や仕事場から数百フィート以内にバス停を設けねばならない。 このパタンからは、バス停の形体が得られる。
問題
バス停は見分けやすく、楽しくなければならない。
しかも周囲には、快適で安全な活動を十分に用意する必要がある。
解決策
公共生活の小センターを形成するようにバス停をつくること。
それが近隣、仕事コミュニティ、町の一角などへの門口の1つになるようにすること。
バス停は他のいくつかの活動と共に機能するようにし、少なくとも新聞売店、案内板、雨除け、腰掛などを併設すること。
さらに角の日用店、タバコ屋、喫茶店、木のある場所、特別な交差点、公衆便所、広場などさまざまな組み合せで配置すること。
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バス停に近接して近隣の正規の門口を設けるか、既存の最良の門口の附近にバス停を設けることーPL53_大きな門口