水素噴出孔
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500Cの水素を吐き出す。
用途は実質以下の2つ
水素発電機
水素エンジンロケットの燃料 (液体水素)
電力源として天然ガス間欠泉と比較
table:各種計算
天然ガス間欠泉 水素噴出孔
活動期の平均の量 105kg/cyc = 175g/s 105kg/cyc = 175g/s
そのままそれぞれの発電機 90gで800W = 175gで1556W 100gで800W = 175gで1400W
熱量 125Cに減らすのに5.8 kDTU/s 94.5 kDTU/s
蒸気タービンに送る (878 kDTU/s で850W) 6W 91W
合計発電量 1562W 1491W
結論
大差ない。
どちらも熱漏れを許容して雑に資源だけ回収するスタイルで良さそう
水素エンジンロケットの燃料
こちらが最も有用な活用方法か。水素105kg/cycは、水937kg/cyc つまり #蒸気噴出孔 などの62%くらいの出力に相当する。 よって、
水系間欠泉をすべてすでに活用して、まだ水素用の水が足りないときは水素噴出孔を確保する
そうでないなら無視してよい
といった具合か。