スウィートル
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要点は4つ
硫黄 20kg/cyc を食べて スクロース 10kg/cyc を生産し、死亡時に肉 そしてこの行為をするたびに、スウィートルではなくグラブグラブ (肉が多い) の卵を生み出すように変化していく 餌なしでも飼育可能
飼いならされたスウィートルは餌なくても生涯で2つ卵を産める。毛づくろい無しで不幸状態でも1つ。
なので硫黄の在庫が十分でなくとも、とにかく育てはじめるのがよい。 絶滅することはない (製造ポッド支給品)ので気楽にやろう。 もちろん、積極的にスクロースが欲しい場合は、給餌器で餌の硫黄を与える必要がある。 スクロースが必要なのは砂糖エンジンを飛ばすときだけなので、十分な量を確保してから給餌器を壊すのもありだろう。
おすすめの流れ
1. 野生スウィートルを捕らえ、毛づくろい端末と給餌器のみの厩舎で飼育
スウィートルの数を増やすのと、スクロースの生産が目的
グラブグラブの卵は水没部屋に送って、孵卵直後に溺死させよう。
2. スウィートル数が十分に増えたら、その部屋でひょろひょろグラブフルーツの木を育てる。
1:1の比率。60マス部屋でスウィートル5匹に対し農耕タイル5マスが良さそう
3. (もっと肉が欲しい場合) 別の部屋を作る。毛づくろい端末と農耕タイルのみで育てる。
3. (肉は十分な場合) その部屋の給餌器を破壊する。
そのうち硫黄が枯渇するが、枯渇するまでの猶予は十分に長い。早いうちに育てはじめてしまおう。
仮に枯渇して、飼育スウィートルが全滅しても大丈夫。まだ野生スウィートルがいたらそれを捕獲、いなければ製造ポッド補給品で幼体や卵を入手しよう。
目的に応じて複数の厩舎が必要である。かわりに、各厩舎は小規模でよい。
table:48セル厩舎x3の例
目的 給餌器 スウィートル ひょろひょろグラブフルーツ 硫黄消費 将来
A スウィートル卵 あり 4匹 0本 80kg/cyc
B グラブグラブ卵 あり 4匹 6本 140kg/cyc 拡大せよ
C スクロース なし 4匹 6本 60kg/cyc
計 280kg/cyc
上の表の値はあくまで例である。ひょろひょろグラブフルーツをもっと多くしてもよい。6本だと自動掃除機1本で楽に管理できる、程度の意味である。
硫黄消費280kg/cycということは、硫黄1tごとに3.6サイクルほどもつ。たとえば硫黄在庫が28tなら、100サイクル以上持つので実質無限に持つことがわかる。