エタノール
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錆バイオーム に一定量存在する有限資源。といいつつ森バイオームのアーバーツリーがあれば無限に自作できる。 すでに発見済みなら、少量欲しいときは製造ポッドの補給品に頼ってもよい。
実は序盤こそ活躍する
石油発電機の解禁は天然ガス発電機と同じく研究3段目。スマートバッテリーの隣。
エタノール水源・給水ポンプ・スマートバッテリー・石油発電機だけで気軽に発電できる。当面は汚染水と二酸化炭素は垂れ流しでよい。断熱や密封は一切不要。大容量電線や導電線でなく普通の電線でOK。
エタノールを使い切るまでには他の発電機構に頼る土台ができているはず。そのときに石油発電機ごと壊してしまえばよい
一応ノッシュ豆に使うという手もあるが...
オイルバイオームに流し込む
アトモスーツ無しで高温のオイルバイオームに比較的安全に乗り込む裏ワザ。気体エタノールは重いし、自然発生する気化と液化で熱破壊できる。
エタノールで熱破壊
table:比較
比熱容量 (DTU/g)/°C 沸点 C 凝固点 C
エタノール 2.460 78.4 + 3
気体エタノール 2.148 78.4 - 3
1kg 78.4Cのエタノールが+3Cの熱をうける: 2460 * 3 = 7380
1kg 81.4Cの気体エタノールが-6Cの熱をうける: -2148 * 6 = -12888
1kg 75.4Cのエタノールが+3Cの熱をうける: 2460 * 3 = 7380
最終的に同じ温度に戻った。7380-12888+7380 = 1872
つまり1kgごとに 1.9kDTUの熱破壊
1tで1900kDTU