びりびりナメクジ
https://scrapbox.io/files/64c7278c48e31e001c4fc203.png
table:入出力
消費する金属 出力する発電 出力する水素 水素を発電 計 野生 15 kg/cycle 400W * 75/600s = 50W 0.75 kg/cycle 0.75 * 12.53 = 9.4 59.4W
飼いならし 60 kg/cycle 1600W * 75/600s = 200W 3.00 kg/cycle 3.00 * 12.53 = 37.6 237.6W
うーん...
飢餓のときは発電量が減る。野生なら飢餓でもちょっとだけ発電する (40W * 75/600s = 4W)。が、あまりにもちょっとなので、きちんと整備するにはちょっと実用性が...
夜に発電するのでソーラーパネルと相互補間になるのは良い。
見つけ次第殺そう
余りがちな電力を活用して、貴重な金属を節約して建設などを進めていきたいのに、この動物は貴重な金属鉱石を食べて、かわりにすでに余っている電力を生産する。一方、殺すと肉という便利な資源を得ることができる。
びりびりナメクジから得られる電力が欲しいということは、他の電力源がない序盤ということ。
序盤ということは、他にも建設したいものがたくさんある、大変忙しい時期。
そんな時期にわざわざ低出力のびりびりナメクジ厩舎を広く整備するための建設の手間が重い...。
以下の条件のときには飼うのも有効かも?
かなり限定的
大量の電力が必要な施設をつくる予定である
金火山がある
天然ガス間欠泉・水素噴出孔のどちらもない
野生飢餓独房方式
https://scrapbox.io/files/64c72ed548e31e001c5051ef.png
1匹あたり 40W*75= 3kJ、つまりスマートバッテリー (20kJ)の15%分。6.7匹で100%
図では大容量電線だが、どうせ発電量は1000Wをそう超えないので、普通の電線でメイン電力網に変圧器で送り込めば十分そうだ。
水素はあまりにも少量すぎるので、きちんとエアロックするのを諦めて、漏らして宇宙に破棄でよさそう。
きちんと対応するなら、思い切って開放型Hydraの水素室に入れてもいいが、そこまでするほどの価値はなさそう...。