InputPipePlugin
#プラグイン一覧 #L-SMASH_Works
「L-SMASH Works」が使うメモリを別プロセスで肩代わりすることで、AviUtlのメモリ使用量を減らす効果を狙う。
また、複数の動画を読んでもそれほどAviUtlのメモリ使用量は増えなくなるため、その分、動画ファイルのハンドル数を増やせることになり、「軽量化」を期待できる
このプラグインを入れるだけで「軽量化」できるということではないので注意
参考にしました：/aviutl/InputPipePlugin
準備
PC
AviUtl 1.10
拡張編集 0.92
L-SMASH Works
導入のやり方
１．https://github.com/amate/InputPipePlugin/releases
このページを開いてください
https://scrapbox.io/files/62d244a2f1afff0020dc4c37.png
２．画像の最新版の選択した部分をクリックしてください
「InputPipePlugin_xxx.zip」
https://scrapbox.io/files/62d244bdb5134800205d5218.png
３．インストール
この2つがプラグインのファイルです
InputPipeMain.exe
InputPipePlugin.aui
これらを「lwinput.aui」があるフォルダの中に入れてください
フォルダ構成
フォルダ.icon AviUtl
ファイル.icon lwinput.aui
ファイル.icon InputPipeMain.exe　←ここ
ファイル.icon InputPipePlugin.aui　←ここ
４．入力プラグインの優先度の設定
１．「aviutl.exe」をクリックし、AviUtlを開きます。
２．上のバーの「ファイル」をクリックします。
３．「環境設定>」にカーソルを合わせます。
４．「入力プラグイン優先度の設定」を押します。
５．以下の通りに並べ替えることを推奨します。
参考にした：/aviutl/入力プラグインの優先度
InputPipePluginとL-SMASH Worksを導入しているときの推奨の順序は以下の通りです。
code:入力プラグインの優先度
BMP File Reader
JPEG/PNG File Reader
AVI/AVI2 File Reader
InputPipePlugin
L-SMASH Works File Reader
拡張編集 File Reader
Wave File Reader
AVI File Reader ( Video For Windows )
バージョンアップのやり方
１．最新版のダウンロード
導入と同じようにダウンロードしてね！
２．ファイルの置き換え
code:_
InputPipeMain.exe
InputPipePlugin.aui
上の2つを古いファイルと置き換えてください。これで最新版にできます。