トメハネハライ
◆はじめに
こんにちはこんばんは、ずんだもんでございます。okep_h.icon
先日、無色透名祭3に参加しました!前々から出てみたいなとは思っていて、ちょうど投稿祭の募集時期に曲が完成していたので出しちゃいました!こういうお祭りは参加してみるとやっぱり面白い!今回も新しい曲との出会いがたくさんありました。今作も十分満足できるくらい色んなものを詰め込んで作りましたが、他の方の曲を聴いていると、「うわーこんな曲僕も作りたい!」とまだまだ燃えたぎってきます。
◆作品
トメハネハライ / ずんだもん
https://scrapbox.io/files/6933ab7769bf40a63c5cdcbd.png
※ニコニコのみ
◆製作過程
まず最初のアイデアから書こうかな。ぶぶんぶんすうを作ったときに、「ずんだもん×学校で習うこと」のコンセプトって結構合うなと思っていて、学生時代に習ったことを頭の中から掘り起こしたときに、習字って良いかもな!と思ったのがきっかけで、習字をテーマに何かフックになる言葉を探していたときに「トメハネハライ」がヒットしました。語感が良くて、ちょっとポップな響きがありつつ、タイトルとしてかっちりハマった感じがしました。毎度の如く、僕はストーリー展開を作るのが苦手なので、シンプルに習字に奮闘するずんだもんを僕の作る音楽の中で描けたら面白そうだなと思ったので、作っちゃいました! かなりぶぶんぶんすうの系譜を感じるところがあるというか、構成とか音の並びもかなり似通っていて(C7を多用するとこや、サビ前の和音の使い方、ベースラインが同じようなとこを通っているとことか…)、一部の僕の作品を知ってくださっている方には、無色透名でもすぐ看破されていたのを観測しました(ありがとう)。ぶぶんぶんすうでは、「ぶ」を一つのキメの言葉として使っていましたが、今作は「トメ」をキメとして使ってみました。音を急に止める演出が好きなんですよね。音数にメリハリがあると勢いがつく感じがして、キュッと締まりが生まれるような感じがします。
歌詞は、かなり語感を意識した構成になっています。かといって、テーマとして一貫性が崩れないように言葉を選んでいて、ここが自分的には(作り手目線で)一番難しいポイントです。これは勝手な僕の考え方なのですが、言葉を伴う歌における表現には、「感覚的な心地よさ」と「意味合いとしての心地よさ」のふたつにざっくり大別できると思っていて、「感覚的な心地よさ」は、ここで言う語感・言葉のリズムみたいなもので、「意味合いとしての心地よさ」はここで言うテーマの一貫性・世界観、みたいな感じです。このふたつって、トレードオフのような関係になっているなと思っていて、語感の良い言葉だけつまんで並べてみても全体として意味が掴めなくなることが多く、テーマに忠実に言葉を選び過ぎてもなんか歌として心地よくないなとなることが多いです。このふたつの丁度いい塩梅を狙いながら歌詞を考えているつもり…です!難しいですね!「寝起きのクセ毛」は「寝癖」で良いやん!っと思った方には、すみませんが脳天にずんだアローをぶち抜きます。
あと今回、Dropを入れてみました!かわいいけどかっこいい音楽にもしたかったので、詰め込んじゃいました!これは動画のコメント欄にもありましたが、原口沙輔さんの影響を受けまくっています。キックを逆再生してインパクトを強くする小技を原口さんがやっているのを見て(どこで見たか忘れた)真似したりしています。やっぱキックってインパクトがでかけりゃでかいほど良いですから。ちなみに途中にずんだもんが横から何やらささやいていますが、これは「Z・N・G・Z」と言っています。ずんだもんでございます、略してずんござのイニシャルです(曖昧さ回避ならず)。
◆さいごに
出来たら動画も作りたいけど!余裕があれば作ると思います!そっちの方がより楽しい作品になるので!
またひとつ自分のお気に入り作品が増えて嬉しい!まだまだ作りたいものたくさんあるので、これからもたくさん作るぞ!
おけぴ