フリーランス
総合
フリーランスの教科書
個人事業主になるには?必要な知識と手続き
意識の低いフリーランスの生存戦略
フリーランスを完全に理解できる本
フリーランスITエンジニアの年収・手取り・税金まとめ【図解】
フリーランスプログラマ雑感
厚生労働省のフリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドラインを一読すると良さそう
定義
『フリーランス』については、明確な定義がないため、本白書では、『特定の組織に属さず、 常時従業員を雇用しておらず、消費者向けの店舗等を構えておらず、事業者本人が技術や技能を提供することで成り立つ事業を営んでいる者』をフリーランスと定義する。
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2019/PDF/shokibo/04sHakusho_part2_chap2_web.pdf
https://freelance.levtech.jp/guide/detail/2/
労働基準法
企業と雇用契約を結ぶのではなく、業務委託という形態で契約するフリーランスは労働者に含まれないのが原則であり、労働基準法の適用対象とはなりません。割増賃金や最低賃金といった概念がない
会社員のうちにやること
クレジットカードを作る
住宅や車などのローンを新たに組む
退職してからすぐにやる手続き
https://freelance.levtech.jp/guide/detail/2/
年金・保険
①厚生年金から国民年金への切り替え 市区町村役場 退職した日から14日以内 年金手帳、厚生年金等退職の日付が分かるもの、印鑑、免許証などの身分証明書
②会社の健康保険から国民健康保健への切り替え 市区町村役場 退職した日から14日以内 健康保険資格喪失書、印鑑、免許証などの身分証明書
任意継続の場合を利用する場合は国民健康保険でなくてよい
会社の健康保険を任意継続する場合、退職後20日以内が期限
フリーランスの健康保険などの切り替え
確定拠出年金の手続き
📝 []確定拠出年金] (2020-05-15 加入してるのはiDeCo) は国民年金の被保険者種別の変更の手続きが必要
国民年金第1号被保険者(自営業者等)になる
https://www.ideco-koushiki.jp/retirement/#case1
三井住友信託 https://life.smtb.jp/Lifeguide/faces/xhtml/biz/F69914010/G699140010.xhtml?com.nec.jp.systemdirector.ent.jsfext.token.Token=5d4830e6-73bc-4f28-8b3a-cb66ad6b47a9
開業関連
③個人事業の開業届出書 税務署 1カ月以内 印鑑、免許証などの身分証明書
④青色申告承認申請書 税務署 2カ月以内 印鑑、免許証などの身分証明書
65万円の特別控除が受けられる
損失(赤字)を3年間繰り越せる
家賃や光熱費を事業用経費として計上できる(家事按分)
事業用の口座開設
個人事業主であることの証明として個人事業の開業届出書、青色申告承認申請書などが必要
GMOあおぞら銀行の例 https://gmo-aozora.com/business/account/flow-sole.html
フリーナンスの登録
事業用クレジットカードの作成
単価を決める
フリーランスエンジニアの単価を決める
フリーランスを完全に理解できる本にも記載あり
フリーランサーは給料の何倍もらえばトントンになるの?妥当な相場って?理論的に数字を使って解説します!
自分のフリーランスエンジニアのスキルと年収を公開してみた
条件をGitHubで公開している例
shu223さん
フリーランス単価の変遷を公開する
フリーランスの単価設定 - 最初の値付け編
小規模企業共済
https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/about/index.html
掛け金は全額控除となるので節税
廃業時には全額が戻ってくるので退職金代わりになる
掛け金は1000円から7万円の間で自由に設定できる
任意解約した場合、掛金の100%以上の解約手当金をもらうためには、掛金納付月数が240ヶ月(20年)以上である必要があるなどの条件もある
個人事業主が加入する場合は、確定申告書の控えが必要
個人事業主になった初年度は確定申告書がないのでその場合は開業届出書の控えを提示
健康保険
会社員を退職してフリーランスになる場合、2年間は任意継続を利用すると良い
被扶養者もそのままにできる
滞納はよくないが怒られるまでの猶予はあるようだ
意識の低いフリーランスの生存戦略
雇用保険(失業保険)
https://kuguru.jp/9420
https://itpropartners.com/blog/10692/#i
雇用保険(失業保険)は会社員のためのもの。個人事業主は原則として失業保険を受給することはできない
フリーランスや請負で事業を行っている方が失業保険を受給するのは禁止
再就職手当は受給できる
https://furinare.jp/re-employment-allowance/
ハローワークへ行って求職の申込みをする
7日間の待機期間が経過した後に税務署へ開業届を提出し、提出した開業届を持参してハローワークで申請をする
審査の結果、自営業として自立していると認められれば、再就職手当が支給される
条件
待機期間(1回目のハローワークを訪問してから7日間)が過ぎてから開業する準備をしたこと
1年以上、事業を安定的に継続することができること
給付制限(自主退職者で、3ヶ月の給付猶予がある方)の方で、待機期間後1ヶ月を過ぎてから開業準備を始めたこと
「再就職手当」や「常用就職支度金手当」を、3年以内に受け取ったことがないこと
住民税
退職した翌年度分から普通徴収(納付書で自分で支払う)へ変更される
https://biz.moneyforward.com/payroll/basic/resident-tax-special-collection/
住民税の普通徴収者は、
・給与所得以外の個人事業主
・退職して次の就職先が決まっていない人
・転職先は決まっているが申請手続き中の人
・特別徴収から普通徴収への切替が認められた人
消費税
売上が1,000万円を超えると2年後に消費税の納税義務者になる
https://kaminomigi.com/売上が1000万円を超えると2年後に消費税の納税義務/
口座
事業用に作る
候補
https://gmo-aozora.com/promotion/lp/business_account/
収入は個人用の口座へ
カード
事業用に作る
個人用で選ぶ基準と同じで良い
候補
https://kozuren.com/wp/spgamex/
会計ソフト
絶対に使え
弥生、freee、MF会計クラウド
確定申告
赤字もつけておくと、繰り越せる
フリーランスプログラマーの確定申告
源泉徴収
振り込まれた金額を確認する
個人事業主のシステム開発エンジニアは源泉徴収対象となるかどうか
業務委託契約にて源泉徴収が必要となるケースは大きく2つとなります。一つは実態が雇用とされ給与して源泉徴収が行われるケース、もう一つは実態も業務委託であるものの、その報酬が源泉徴収の必要な報酬であるケースです。
一社のみ源泉徴収が行われたとのことですが、システム開発エンジニアの報酬はデザイン等が関わらなければ、通常、源泉徴収は必要とされる報酬ではないため源泉徴収されませんので、実態が雇用として源泉徴収が行われたか、業務の一部にデザイン等があり源泉徴収が必要となる報酬に該当したかのいずれかと考えられます。
法人化
フリーランス(個人事業主)法人化のメリット・デメリットと、7つの必須手続きまとめ
税理士
付けずともやれるっちゃやれる
顧問契約すると、何かあった時に税理士さんにも責任があるので色々対応してくれる
税務署ともやり取りしてもらえる
売上次第では税理士さんがいなければ返ってこない税金が返ってきて、顧問契約料くらいは浮く
税務調査
給与所得があって事業所得が赤字だと狙われやすい?
海外渡航費は税務署から指摘されやすい?
飛行機代 + カンファレンス期間のホテルくらいは経費にできるが…
プレゼンしてYouTubeに動画が残っている、とかは盤石
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hojin/001011/01.htm に従うとよい
言い訳が出来ないことは絶対やめたほうがいい
経費率が100%を越えるとかいうのが3年も続くと「お前は事業やる気があるのか」とか言われる可能性はある
経費
家事按分
家賃や光熱費を経費として計上できる
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2210.htm
https://entrenet.jp/magazine/15969/
個人事業主が経費で落とせない10項目
フリーランスの飲食代・カフェ代はどこまで経費?勘定科目は?【フローチャート付き】
仕事探し
フリーランス専門エージェント
レバテックフリーランス
ギークスジョブ
Midworks
フリーランススタート
コネ
お役立ち
フリーナンス
契約前に確認すること
https://twitter.com/neonankiti/status/1339405355718086659
請負か準委任か
完了義務
単価基準
成果/納品物
納品物の検査期間
マインド
高単価のフリーランス案件で仕事するときに意識していたこと