parse table
特にLRパーサなどの自動生成型パーサでは、文法規則からこのテーブルを作り、解析の流れを効率的に制御する 仕組み
状態:パーサが今どこにいるか(どの文法規則の途中か)を表す 入力トークン:次に現れる記号や単語
アクション:状態とトークンの組み合わせごとに以下の処理を指示する
shift(次のトークンへ進む)
reduce(規則を適用してまとめる)
accept(解析終了)
error(不正)
このテーブルを参照しながら、パーサは入力を一つずつ処理し、最終的に構文木を構築する