『紫色のクオリア』
table:書誌情報
あらすじ.icon「ニンゲンがロボットに見える」少女、毬井ゆかりと友達になった波濤マナブの話。
「ニンゲンがロボットに見える」毬井ゆかりのとんでもなさに大喜びしてしまった。
清潔感くらいは保ちたいからと、身嗜みをちゃんとしようとしてるのもよい。
毬井ゆかりにとってニンゲンとロボットは同じなのでロボットの素材でニンゲンを修復できる、最高だな!
「人間がロボットに見える」とクオリアを繋げるのは飛躍じゃないかと思ったが、それどころじゃなくなった。 ジャングルジムとか携帯電話で人体を修理されてそっちの方向に行くのはちょっと不思議だ。
同じ場所を負傷して異常がないか確認する方が堅実なように思うけど、自傷する必要があるから回避したのかも。