認知の歪みテスト
経緯
https://gyazo.com/340eaebf592db16a3b560cbc6bd2bccc
https://gyazo.com/eafa61f71d66575a6606d6a46737888e
テストの趣旨
あくまでこのテストは自分自身を苦しめる思考の歪みを判別する手助けとなるものです。
感想
知ってた
というか、こういう結果になるんだろうな知ってる~と思いながら答えてた
認知の歪みはあるものとして、歪んだ認知で認識したのをその都度修正して生きている
歪んでいるが、何がどう歪んでいるかは既に知っているので一応補正できるという感じ
まだ困っているのは「(わかっていても)精神的にダメージを負う」ということで、それはやっぱり嫌なので直ったら良いんだけどな~という気持ちはある
認知の歪みが強かったものについて
選択的抽出とは、良い面を無視して悪い面だけを捉える考え方のことです。ほかに中立的あるいは肯定的な情報があるのに、それを思い出したり見定めることをしないで、望ましくない、あるいは否定的な出来事・記憶・暗示などにばかりに焦点をあててしまうため、頭の中がネガティブに染まります。
否定的予測とは、将来に対して悲観的な予測をし、それが必ず現実になると思い込むことです。十分な根拠もなく、誰にもわかるはずのない将来を、悲観的に結論づけてしまったり、昔失敗したのだから今度も失敗するはずだと予想してしまいます。
破局視とは、すでに起きてしまった事やこれから起きそうなことが、あまりにも悲惨で自分はそれに耐えられないだろうと極端にネガティブな状態を予測する思考のことです。
矮小・誇張とは、出来事や事実を実際よりも過大評価したり,過小評価する思考のことです。特に、自分の失敗や短所は実際よりも大きく考え、逆に成功や長所については過小評価をしてしまいます。
また、他人の失敗は小さく評価して、他人の成功を大きく評価することもあります。
過度の一般化とは、たった一度や二度起こったことでも、それがいつもどんなシチュエーションにおいても起こるかのように認識してしまうことです。「いつも」「絶対」「すべて」「常に」「全く」「決して」という言葉をよく使う人によく見られます。
この認知の歪みがあると、うまくいく可能性が全くないわけではないのにも関わらず、わずかなミスをしただけで、「私はどうしていつもこうなんだろう」とか「私は何をやっても失敗する。これからも絶対にうまくいかない」などと考えてしまうため、自分を卑下して落ち込んだり、チャンスや可能性を自ら潰したりしてしまいます。
自己否定系全部という感じ(知ってた)
自分の能力の否定と、自分の未来の否定
あと基本的に世界全部を恐ろしいと思っている
一方で「無力感」は然程でもないという感じ
実際、無力感はあまり感じていない
自分の能力や価値の有無と、無力か否かは別のものとして認識している
認知の歪みが弱いらしいものについて
協調主義とは、全体の幸福があってはじめて個人の幸福があるという信念のことです。「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という宮沢賢治の考え方に代表されるように、自分や一部の個人だけが得をする状況を納得できず、罪悪感を抱いてしまいます。
個人→全体→個人、というふうに考えているからこれは確かに当てはまらないだろうな
個人の不幸が全体の不幸に繋がり、それが個人の不幸を生むと考えている
循環はしているが、あくまで個人が先という意識がある(幸福にしろ不幸にしろ)
個人の不幸は個人でどうにかするしかなく、また個人でどうにかできると思っている
不幸の原因がそばに存在している時は別なので、それから距離を置くことが可能である場合が比較的多い先進国のような環境に於いては、というのが前提
断定的思考とは、すべき思考、ねばならない思考とも言われます。自分の持っている信念(価値観)や常識こそが一般的であり、唯一の正義だと考えてしまい、自分の信念から外れることを許さない考え方のことです。
これは前は強かったと思うけどもう手放した。
他罰性は自罰性より手放すのが簡単だなと思った。私の場合は。
自分に対して常識を強いる気持ちはまだ少し残っている気はする。
依存とはその名の通り、他者に対する意識的、非意識的な強い依存欲求をもったり、他者からの承認や支持を過度に求めるような信念です。
これはまあ無いですね。
そもそも他人に対して自分を受け入れてくれる存在であり得るというふうに感じたことがほとんどない。
他人に邪魔されたくないと思っている。四六時中。
「全か無か思考」とは、モノゴトを両極端に分けて評価する考え方のことです。白か黒か、100%か0%かといった感じで、モノゴトを二者択一的に分けて考えます。
また、この思考を持つ人は完璧主義な傾向が強く、「ひとつでもミスがあれば全てが台無しになる」と感じたり、「ちょっとしたミスも気に食わず、“完璧でなければ価値がない” 」と考えてしまいます。この思考が強すぎると常に完璧な状態を目指そうとして焦ってしまったり、疲れてしまうことも多いでしょう。
うーん。自分に対してはまだ思うところがなくもない気がする。
他人に対しては全く思わないですね。
(自分の記述になぜか途中から句点がついている)(時間を置いたわけでもないのに、書き方が切り替わったことに全然気が付かなかった)