「もやもやリスト」は書き出すのがゴールと考える
経緯
「もやもやしているリスト」や「要検討リスト」を作るがうまく使えたためしがない
リストを継続的に点検・更新できない
※最近はそもそもそれらのリストを作っていない
「いつかやることリスト」は作っている
inspired:
デイリーログには、ごちゃまぜで何でも書いていくのですが、「□」がアタマについていれば、その項目は「当日やらないといけないこと」です。
当日じゃなくていいことには「□」を書かない。
※かなり前に読んで印象深かった記事
「もやもやしているリスト」は動的
「もやもやしたことリスト」は静的
分析
「もやもやしているリスト」における最大の失敗は「チェックボックスをつけたこと」かもしれない
「□」をつけたというよりは、「解決すべきもの」という意識を持ったということ
既にリストにするほど「もやもやしていること」があるのに、更に「もやもやしているリストの活用方法にもやもやしている」というもやもやを追加している
そりゃ見たくない
「その時点でもやもやしていることを書き出した」をゴールにしてしまえばよかったのでは?
「もやもやしたことリスト」のように、はじめから静的なものとしてそのリストを作ればEternal Listではあるが、しかしそれは処理されることを促さない(だからこそ、破綻もしない)。 すんなりそうできなかったのは、「もやもやしている」が「現在進行形」だからであろう
「もやもやした」という過去形なら日記を書くのと同じに書けたはず
ある文脈の只中にいるとき、その文脈の行き先のコントロールばかりを考えている