スピーキングとライティングは認知的に何が違うか
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自由に英語を話したり書いたりするには、「頭の知識」を「身体の知識」にする必要がある
「覚えた」単語を自在に使うためには、その単語を使ってたくさんの文をアウトプットする練習が必要
スピーキングは辞書を引かなくても自分で言いたいことを表現できるだけの語彙力と相手の言うことをリアルタイムで聞き取り、理解できるリスニング能力がなければ成立しない
逆にライティングは時間を自分でコントロールできるし、わからない単語を辞書やコーパスなどのさまざまな道具を使って調べることができる