道徳主義的な誤謬
#誤謬
「~であるべきだ」 から 「~である」 に飛躍すること、「こうあるべきだから、こうなのだ」 と言い張ること
『進化心理学から考えるホモサピエンス』 より
ハーバード大学の微生物学者バーナード・デイビスが一九七〇年代に提唱
「善であるものは自然なものである」 と信じてしまう傾向と言ってもいい。