性同一性障害
en :
Gender Identity Disorder
1980 年に 「
精神疾患の診断・統計マニュアル 第 3 版
」 で採択された
ジェンダーアイデンティティ
の様子がおかしい人、という差別的なニュアンスがあるため、医学の世界でも使われなくなった
後継概念として
性別違和
(
Gender Dysphoria
) および
性別不合
(
Gender Incongruence
) が使われている
当事者目線では、
ジェンダーアイデンティティ
に異常があるのではなく、どちらかと言えば身体的な特徴や押し付けられる生き方に違和感があるので、
精神疾患
のイメージがそもそもそぐわなかった
参考文献
トランスジェンダー入門