広告業界の流れは関係性構築に向かっている
from: マッキンゼーが解き明かす生き残るための DX
従来の日本の広告業界は、マスメディアの広告枠を販売するというビジネスモデルが基本
限られた枠の中から効果的な枠をおさえて、効率的に運用する
これはアナログなメディアだからこそ
デジタル化により、マス媒体以外でも多くのエンドユーザーにリーチできるように
パーソナライズされた最適なメッセージを、最適な場で、低コストで届けられるように
ネット広告市場が大きく伸びている
https://gyazo.com/660cda23265d4c6f4a8a833a81b84033
デジタル化による媒体価値の変革
場 : 限られた有限な場 → 新たな場の構築 (媒体の多様化)
ネット上のプラットフォームもだし、アナログな人の集まる場も媒体として捉えられるように
コミュニケーション : マスコミュニケーション → パーソナライズコミュニケーション
投資対効果 : 不透明 → 明確
キーワード : CGM (Consumer Generated Media)、OTT (Over-The-Top)
デジタル広告の進化のカギはプラグラマティック・アドバタイジングテクノロジー (自動的に広告枠をマッチングする仕組み)