単体テスト
単体テストの定義には様々なものがある
本質的には次の特徴をもつ
「単体」 と呼ばれる少量のコードを検証する
実行時間が短い
隔離された状態で実行される
「隔離」 の意味について、2 つの考え方がある
古典学派 : テストケース同士が隔離されていることが重要と考える
ロンドン学派 : テスト対象システムから協力者オブジェクトを隔離する
協力者オブジェクトを実際のクラスで作成するものはロンドン学派にとっては統合テストという扱いになる コンポーネントテストでは、モジュールやクラスなど独立してテストが実施可能な部分について、その内部構造に着目したホワイトボックステスト技法がよく用いられる。
1 つのメソッドやクラス、関数を他から切り離してテストし、コードが設計通りに動作していることを確認する
関連
参考文献