共通フレームの基本原則
モジュール性の採用
責任の明確化
プロセスごとに作業の主体者が定義され、責任が明確になっている
責任範囲の明確化
工程、時間からの独立性
工程名称は各社各様であり、そこには文化があるので、その標準化は狙わない
工程の構成要素である作業項目の標準化を目指している
ソフトウェアを中心としたシステム関連作業までを内包
共通フレームは、組織の中にある業務の一部を、システムに置き換えるための活動を定義
文書の種類、書式を規定しない
テーラリング (修整) の採用
アクティビティやタスクを取捨選択したり、繰り返したり、複数のものをひとつに括っても良い ← 重要
このような作業をテーラリングという