スーパーパイプラインアーキテクチャ
アーキテクトが 「スーパーパイプライン」 という用語を使うのは、パイプラインのアプローチを拡張して、パイプラインの所与のステージを、さらに細かく一群のサブステージに分けた場合
スーパーパイプラインがもっとも頻繁に使われるのは命令パイプライン
データパイプラインにも適用できる
要するに、プロセスを N 段のステージに分けて全体のスループットを上げられるなら、もっとステージを追加すれば、さらにスループットを上げられる、という考え
参考文献
コンピュータアーキテクチャのエッセンス [第 2 版]