コンテナオーケストレーション
リソースの
柔軟性
とアプリケーションの
再利用性
を管理する技術
クラウド
のリソースの抽象化
背景
ユーザーの要求やサービスの仕様が常に変化する環境においてはアプリケーションの
ポータビリティ
が必要
プライベートクラウド
とか
パブリッククラウド
といった場所に依存しないように
運用
面では、要求に応じて
インフラリソース
を提供すること
開発
面では、
ポータビリティ
を重視したアプリケーションの再利用性が必要
最大の役割は、運用者の負担を減らし、コンテナを素早くサービスとして提供すること
以下のような機能
コンテナのスケジューリング : あるべき状態を宣言することで、適切なリソース配置
インフラの抽象化 : クラウドリソースの抽象化
コンテナのセルフヒーリング : 障害が発生したときに自己修復
実装の例
Kubernetes
参考文献
Kubernetes 実践ガイド