エネルギー利用のソフトウェア制御
エネルギー利用のソフトウェア制御
ソフトウェアによるエネルギー利用の制御は 2 つに限定される
1. クロックゲーティング : クロック周波数を 0 にする (実質的なプロセッサの停止)
2. パワーゲーティング : プロセッサの電力を絶つ
ベンダーによって、「スリープ」 や 「ハイバーネーション」 といった名前で機能が提供される
ジェネリックな名前としては LPM0、LPM1、LPM2、LPM3、LPM4 がある
LPM は Low-Power Mode の略っぽい
LPM0 が電力を遮断する領域が最も少なく、LPM4 が最も深い遮断
参考文献
コンピュータアーキテクチャのエッセンス [第 2 版]