ISO/IEC/IEEE 24748-3:2020(E)
規格名称 : Systems and software engineering — Life cycle management — Part 3: Guidelines for the application of ISO/IEC/IEEE 12207 (software life cycle processes)
https://www.iso.org/standard/77698.html
ソフトウェアライフサイクルプロセス (ISO/IEC/IEEE 12207 (JIS X 0160)) を適用するためのガイドライン
内容メモ
ソフトウェアライフサイクルモデル
4.2 Software system concept
ソフトウェアシステムの概念
ソフトウェアは、サブシステムあるいはシステムの構成要素
システムに関する追加の説明は ISO/IEC/IEEE 24748-1 にある
5 - Process and life cycle concepts
プロセスビュー
ライフサイクル段階
5.2.3 Life cycle process model for software systems
ソフトウェアシステムのためのライフサイクルプロセスモデル
ISO/IEC/IEEE 12207:2017 (ソフトウェアライフサイクルプロセスの国際規格; JIS X 0160:2021) のライフサイクルプロセスモデルは ISO/IEC/IEEE 15288:2015 (システムライフサイクルプロセスの国際規格; JIS X 0170:2020) のものと意図的には同一
汎用的なシステムライフサイクルプロセスのアプローチだと、、
あらゆる種類のシステムに対して一貫したエンジニアリングプロジェクト計画が可能
一方で、ソフトウェアエンジニアリングの一部の技術的側面を強調しすぎたり矮小化したりしている
プロセスモデルが重量級であるという見方から、一部のソフトウェア開発組織は標準の適用を避けているが、実際のところ ISO/IEC/IEEE 12207:2017 は全ての種類、すべてのサイズのソフトウェアエンジニアリングにのプロセスモデル開発に適用できるように設計されている
組織は、典型的には 3 つのライフサイクルモデルのいずれかを選択
順次的ライフサイクルモデル
漸進的ライフサイクルモデル
進化的ライフサイクルモデル
実践的には……
いくつかのプロセスは独立して実行するのではなく、別のプロセスの補助となる
system analysis、measurement、decision management
2 つのプロセスが分離不可能なこともある
ソフトウェア開発の各段階における verification (しばしばテストによる) は基本だとみなされている
ソフトウェア設計 (software design)、統合 (integration)、実装 (implementation)、validation は通常同じチームで同時に実施される
DevOps の適用により、ますますプロセスの統合が進んでいる
Project-Enabling プロセスと技術マネジメントプロセスは、あくまでソフトウェアエンジニアリングの観点から必要な最小限のものを定義しており、ビジネスやプロジェクトマネジメントのために必要なものが網羅できているわけではない
組織は、プロダクトやサービスの向上のためのプロセス改善のため、ISO/IEC/IEEE 12207 を使用する
プロセスアセスメントのためのプロセス参照モデルとしても使用できる (ISO/IEC/IEEE 12207:2017 の付録 C 参照)
ただし、成熟度モデルを提供しているわけではない
これらのプロセスは、一般的な 5 段階の成熟度モデルでいうと Level 2 で達成されると想定されるもの