漸進的ライフサイクルモデル
en :
incremental life cycle model
ISO/IEC/IEEE 24748-3:2020(E)
より
漸進的アプローチは、より頻度の高い計画的な間隔で新しいバージョンを開発する組織に適用できる
概念段階 (concept stage) の結果として認識されたシステムが最初のバージョンになりえる
ソフトウェアリリースには順次的アプローチを使うとしても、ソフトウェア開発段階 (software development stage) では漸進的アプローチを採用できる
ISO/IEC/IEEE 24748-3:2020(E)
と
ISO/IEC/IEEE 12207:2017
では、
アジャイル
は手法だとみなされ、
ライフサイクルプロセスメソッド
とはみなされない
漸進的アプローチでは、しばしば
イテレーションゼロ
(
Iteration Zero
) から始める