線形和ではない評価のありかた
@nishio: 配信の後で話してて話題に出たもの
https://t.co/wimjMGzVap
これは昔から成績評価の「素点の合計の輪切り」で行うことにも同じようなことを思っていた。DPの能力を、カリキュラムマップで指定した能力と成績評価の重み付き和で評価するみたいなよくあるやつも同様。M-1の評価とかも同様。
多目的最適化みたいにパレート最適解のように評価するのもひとつの手かと。
GPAなんて最たるものだし。これでどのような質を測っているのかという。
DPはおよそジェネラリスト志向が暗に(結果的に)想定されている(ジェネリックスキルという考え方がもともとそうか…)気がするけど、それを本当に議論し尽くして決められているということがどのくらいあるのだろうか。
「他はいまいちだけどこの点は本当にすごい」というのも、それなりに評価されるようになるといいのかもしれないけど。そうなると、評価の仕方は「線形和」では絶対にないわけで。非線形にやらないといけない。
ひとつの授業の評価にしても、たとえば評価項目が複数あり、それぞれ評価基準がS, A, B, Cの4段階くらいのルーブリックがあったとして、どれか1項目でもSがあったら他の項目がBとかであっても成績は最高ランクになるとか、そういうものもあってもいいのだろうなと。線形和なら最高ランクにはできない。
その授業が対象とする価値に対して、評価基準が必要条件なのか十分条件なのか、みたいな話なのかもしれない…
#雑記
2020/5/17のX(twitter)より