素点合計輪切りでの成績評価の適切さ
シラバスで、成績評価の各項目の比重をパーセンテージで表現するのって、けっこうどの大学でもそうなんだな。僕も最近は点数化してしまって輪切りで成績つける感じにしてしまってるけど、本来ミニマムリクワイアメントとか考えると素点合計の輪切りってうまくいかないと思う。
ルーブリックの各評価基準(レベル)をレターグレードに対応させ、全評価規準(項目)がANDで到達して初めてそのレターグレードになる、みたいなやり方もあるはずなんだけど。最低基準のレベルでは、1つでも満たさない規準があれば単位なしとか、本当はあるはず。素点合計輪切りだとこれはやりにくい。
(各基準の)ミニマムリクワイアメント的なものを想定する必要性があまり高くなくて、ぼんやりと「総合的にどれくらいできてるか」くらいでよい科目であれば、素点合計輪切りでいいんだけど。教養科目はいちおうそういう自分の中での理屈付けでそうしてるところがある。
本当は多目的最適化みたいな評価の考え方がよいような気がするんだけど。これは12年くらい前に初年次教育やったりDPと関連したアウトカム評価とかを考えるチームにい始めた頃からずっと思ってる。
#雑記
2022/12/13のX(twitter)より