深い理解と評価能力
学生同士の相互評価にせよ、論文の査読にせよ、評価がばらつく原因について考えていくと、評価、メタ評価、メタメタ評価、と際限がなくなっていく感じがある。しかし、どこかに「答え」めいたものはあるよな、とも思う。視野というか、文化というか。 で、これも、たとえばガイドラインとしてまとめたら共有できるのかというと、そういうことでもない。いや、まとめるのは良いのだけど、それが「読める」状態になるには経験が必要になる。結局、自分で構築するしかないのだろうな。
やっぱり、深い理解と評価能力は必要十分、ということなのだろうな。評価のようすを評価するのが一番正確な能力評価なのかもしれない。(適当)