教育実践研究のリサーチクエスチョンの分類の難しさ
川喜田二郎の「発想法」は本棚にはあったのだがこれまでまともに読んでなかった。梅棹マイブームから派生してちゃんと読んでみようと読み始めたが、いきなり(いまの自分にとって)重要なことが書いてあるな。実験科学と野外科学の違いは、教育の実験室的な研究と、実践的な研究の違いそのものだ。
ただ、ありのままの「場」を観察するというものでなく、ある種の介入をしたうえでの「場」の観察だというところにややこしさがあるのかもな。純粋なアブダクションでなく、仮説検証的要素もあるという。