魚のメタファー
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寝起きって、寝てる間に脳の奥の魚が表面近くまで泳いできてるから捕まえるのに最適なんだよね
無意識=地底湖
着想=魚たち
浮かんでくる
「僕の使うメタファーという言葉」の指すものは、言語化されていないものの海の中にいて、たまに水面近くに上がってくる魚のようなイメージ
海=言語化されていないもの
たまに水面近くに上がってくる魚=メタファー
話している間に「まだ言語化されてないもの」の海の水面近くまで泳いでくるので、それをヒョイとすくい上げるイメージ
海=まだ言語化されていないもの
話している間に海の水面近くまで泳いでくる魚=メタファー
それをヒョイとすくい上げる
夢の中で何か「わかった」という感覚があったが、消えてしまった。
しかしそれは確かにそこにあったので逃げてしまったとしてもまだ水面近くにいるはずであり、思いつくことを書き出していけばまた見つかるかもしれない
つまり以前は「水面の下にいる大きな魚にフックをたくさん打ち込んで釣り上げる」というメタファーで認識していたが、それは魚影が見えている前提だった、そうではなく定置網のように海を区切っていくことによって「この辺りに魚がいそうだ」という領域を絞ることができる
魚影が見えている大きな魚=メタファーなどによってかろうじて言語化できるもの
フックをたくさん打ち込んで釣り上げる=仮の言語化をたくさん繰り返して、しっかりした言語化を引き起こす
魚影が見えていない魚もいる
定置網のように海を区切っていく
漠然とした概念フェルトセンスに対してシンボルを対応づけ、そのシンボルが呼び起こすフェルトセンスとの間に側面が作られる
「この辺りに魚がいそうだ」という領域を絞る
言語化したいがまだ見えてないものに対して、どのあたりにありそうか、逆にどのあたりにはなさそうかを直接照合によって知る