馬田さんとScrapbox
ScrapboxSQUARE#2
で、何がきっかけか忘れたけど
馬田 隆明
さんの話になって、Scrapboxで対談をしたことがあると教えてもらった。
スタートアップ企業にカルチャーを醸成する、ゆるやかな接点とナレッジ共有 — — 対談:東京大学 本郷テックガレージ馬田隆明×Scrapbox長沢智治
馬田:私自身は、業界名などの名詞をタグにしていますが、1つの方向性として、述語や動詞の関連性や類似性をつながりのベースにするというアプローチもあるかなと思っています。どうしても
人は見えるものをタグにしてしまいがち
ですが、クリステンセンの言う
ジョブ
のようなものをタグにしてもいいんじゃないかなと。ジョブ同士のつながりが可視化されると、「あ、ここにもこんなジョブや課題が」と気づくことができるかもしれないので。
おお、これは
動詞を積極的にブラケティング
に関係する話だ。
クリステンセン
は
Job-to-be-done
(
片付けるべき用事
)に注目した。
これは大して目新しい話ではなくて「
ドリルではなく穴を売れ
」で語られたこと。