「たくさんの分野を勉強した」という人のバッドパターンをロールプレイングゲームに例える
はじめの森に入ったらモンスターに出会ったので、逃げた
別の森に入った、別のモンスターが出てきた、逃げた
それを繰り返して「いろいろな森に行ったことがある」という状態にはなった
が、モンスターを倒してないので経験値が入らず、レベル1のまま
「たくさんの分野を勉強した」という人のバッドパターンをロールプレイングゲームに例える
はじめの森に入ったらモンスターに出会ったので、逃げた
別の森に入った、別のモンスターが出てきた、逃げた
それを繰り返して「いろいろな森に行ったことがある」という状態にはなった
が、モンスターを倒してないので経験値が入らず、レベル1のまま
三陸の言い伝え
「津波が来たら、いち早く各自てんでんばらばらに高台へ逃げろ」
一人でも逃げろということ⇔指示待ち
他の人が動くかどうかは関係ない、自分で判断する
利己と利他の適切なバランス
badassceo やりたいと思ったその瞬間がやり時。やめたいと思ったその瞬間がやめ時。シンプル。日本ではやめる=逃げっていうイメージがあるので中々やめにくいけどそんなこと気にせず「違うな」と思ったらスパッとやめちまえ。短い人生だ。やりたいことを我慢してる時間もやりた
沈みつつある豪華客船に乗るか、降りるか
こう聞かれて「乗る」っていう人はほとんどいないのに、現実の行動としては乗る人が多い
「沈みつつある」の認識が難しいからか?
降りる=逃げ
タイタニック
昔、会社を辞めてモンゴルへ留学するとき、「それって逃げじゃない?」と言われた。答えに詰まった。でもモンゴルで遊牧民の文化では「逃げ」は恥ではないことを知った。彼らは勝てるときは進み、やばい時は逃げる。明日勝つために。「逃げ」を責めるのは農耕民バイアスかも。守るべき土地があるから。
https://twitter.com/ippeishimamura/status/1396432927014088709?s=21
観測事実
人間は論理だけで動くのではない
感情から切り離せない
しかし人間は「人間が論理で動く」という観測事実に反した信念を持つことがある
この信念は非論理的