解決法を学ぶ人と生み出す人
生み出す人はしばしば不勉強が原因で、すでに解決法が知られている問題に新しい解決法を生み出してしまう より良い解決法の場合もある
それが美化されて広く流布されることがある
ほとんどの場合は悪いものである
学ぶ人は、教科書に解決法が書いていない問題を解決することができない しばしばまだ解決法が存在しない問題について「すでに存在しているが自分が知らないだけ」と誤認する
その状態を不安に感じるため、偽の解決法に飛びついてしまう 詐欺師にとってはよいカモである
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天才と秀才という概念に関連はありそうだが、天才や秀才という概念が曖昧すぎて、さらに嫉妬などで歪んでいて、利便性が低いからそちらに帰着しない方が良い 解決法を生み出す人はものを作るとは限らない
まあ「作る人」が「もの」を作るとも限らないわけだが
「教科書通りのものしか作れない」みたいな人がいるからやはりこの二つは自立か 天才的アイデアだ！って反応したら既存の解決法があった
再発明ができない人に新発明ができるか