解像度の4つの軸
DSyana1003 ”解像度”というのは流行り言葉のようにここ数年で何度も聞くようになりましたが、圧倒的におススメなのが馬田さんのスライドです。本当に何度見返したか分からない。解像度(構造化力)を高めるにはとにかくこれ(馬田さんが書いていること全般)を理解することが超重要だと思っています。
https://gyazo.com/e32c8b50ae3274644321594d3a0b0d68
DSyana1003 何度も見返しまくったスライドはこちら。何十回でも見てほしい。こんな情報がオープンソースで見つかる現代に感謝しかありません。※当たり前ですが全くPRではありません。
解像度を上げる 🔬 - Speaker Deck 馬田 隆明(2021, updated 2023)
解像度を上げる
僕の言葉で言うところの「抽象的すぎる」「具体的に掘り下げられていない」は「深さが足りない」だな
広さに関しては、人間は盲点だらけなので一人で考えて網羅したつもりになってもだいたい何か抜けてる
構造は手助けになるかもしれないが、逆に既存の構造に当てはまらない重要なものを捨ててしまう原因にもなる
フレームワークのメリットとデメリット
「Xであるかnot Xであるかのどちらかである」は有害な思考: 誤った二分法
時間変化は「賢者は歴史から学ぶ」とか「すでに起こった未来」とかを連想した
3つの領域
顧客の解像度 / 計画の解像度 / 業界の解像度
https://gyazo.com/ef759a7d6e6773dbce755a24516618ddhttps://gyazo.com/59ba41fa901d941e8535f9e33612c431
いい話だ
顧客の医師 / 症状と病因を切り分ける
https://gyazo.com/6a5690cca02290bd869e933fb45d20e8
あー、このチェックはいいな
本人たちはユニークだと思ってるかもしれないが...
ユニークかどうか自分ではわからないのでは?
プロジェクトの提案書を読んだり話を聞いたりして面白くないのは大体これだな
僕にとってユニークだから、もっと話を聞こうと思ったり、応援したいと思ったりするわけだ
限られたリソースを他の多くのプロジェクトではなくそのプロジェクトに投下するのはなぜか、ユニークだから
ふわっとしている
よく聞く課題
競合はいません
トレードオフ
制約線上の陣取りだな
予算制約線の時も技術制約線の時もある
陣取り=ポジション=占領