見慣れないものに対する悲観的勘違い
見慣れないものに対する悲観的勘違い
「見慣れないものをちゃんと見ずに攻撃する」「理解できないものを見たときにアンチポジションを取る人」は
「悲観的な勘違い」とも関連しているなと気づいた
情報量が少ないときに過小評価をしてアテンションの割り振りを小さくしてしまうと、情報量が増えないので改善機会を失う
同様に、情報量が少ないときに攻撃的姿勢をとると、そこまでネガティブに思ってない人がその人を避けるようになるので、人伝てで有益な情報が得られる機会が減る
これに加えて
「否定のポジションを取ってしまったので肯定のポジションに変わりづらい」という一貫性の圧力とか
「意見を変えるのは負け」「周囲の人に意見を変えたと思われるのはプライドが許さない」的な心理もこのドツボの状態を維持する力になる
この状態に陥ってしまった人をどうにかするのは難しいだろうな