自走力
「このプロジェクトが採択されたら、明日まず何をしますか?」という質問...それに答えられないということは僕が「なになにをやれ」と言わなければ何もできないということ...僕は基本的に言わないのでプロジェクトとして成立しない...自分で動かない人を引っ張ることはしない。
メンターが手助けをして成果報告会を成功させても、それは「手助けを受けて成功した」という経験を積ませるだけなので、未踏ジュニア期間終了後に自走できるようにならない。短期的な発表会成功ではなく長期的な成長を重視している。
一方で特に技術的な自走能力は生まれつきのものではなく「自走できところまで支援すること」によって高めることができる
「支援が得られる環境」に入るハードルが高いと提案能力の格差で支援の有無が決まってしまう
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