終わりのデザイン
終わりのデザイン
とりあえずルールベースで終わりのデザインを作る
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これの終盤はおそらく、キーワードが多くて十分発展したとみなしてシンボル間の関係を聞くモードに遷移した後、スコアの高い単語を使い果たしてるのに関係を聞くモードのままなのだと思う
おそらくキーワードスコアの分布からそれを判断して、
・終わりを提案する
・新規チャットを提案する
・探索モードに戻る
のいずれかをするのが適切だと思う。
あ、そうか、複数のキーワードを取る質問が和で評価してると片方のキーワードがダントツ高くなった時に、新しく出現したキーワードを掘り下げる前に複数のキーワードを取る質問が出てしまうのか
(多分そういうことなので後でデータを見て確認)
この現象に関しては
「キーワードの発展度」「システムがどれくらい注目しているか」が一つの実数に押し込められているのが良くない
次に「二つの発展したシンボルに対して関係を聞く」というアクションは、それぞれのシンボルが発展していることがAND条件なのに、和で評価しているのがおかしい。積か、入力が正規化されてない現状で危険そうなら和の係数を小さくしてminとか。
まず「評価関数の設計ミスにより、質問の種類が偏ってしまっている」という解釈が事実化かどうかをデータで確認
code::
[(1475.3223801756035, '音声'),
(1150.0752824691538, '音声入力'),
(644.0707890658928, 'リピート'),
(377.0, 'テキスト'),
(320.0, 'ログ'),
(291.0, '人間'),
(260.0, '僕'),
(250.0, '瞬間'),
(239.0, '文字'),
(217.0, '相手')]
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価値を聞くphase3になってからが長い、終わりのデザインがないから
phase3で新しいキーワードに対しても関係を質問することしかしていない
終わりのデザインをしていないせいで各キーワードの関係を聞くことが繰り返され、どんどん抽象的な大風呂敷になっていってる
phase3で新しく生まれたキーワードに対して具体化の質問をしてないので抽象概念化が進んでいる
「なるほど」や「!」などの感情表現を検知して「今、何が起きましたか?」を入れると良いかも
終わりのデザイン
どういう時に終わるべきかに関する知見が足りない
一連のやりとりを眺めて「ここは終わるのに良いところですか?」を入れて自然か不自然かを考えてみる
タイミング
明示的な終了を作る
(終了コマンド)→「ありがとうございました」(か何かの終了挨拶)
「ここは終わるのに良い場所ですか?」→「はい」→終了挨拶
これは状況を見て「終わるのにちょうどいいかどうか」の判定が必要、もっとデータが集まってから
「バイバイ」で終了する→done