社会的トリガーで枯れたテキストから新芽が生えた事例
tkgshn: (日々西尾さんのScrapboxを見てます) 昨日、自分のツイートである「百科全書」のもつ"未知なるものの体系化"に関するメモが西尾さんの過去のメモにもリンク化されないまま落ちてたので共有です(潜むBotを人力でしてしまっているw)Hatena2010-06-11 しかし死んだテキストでも古い更新日時で沈澱しているなら実害はないのでは
検索でヒットするようになる
これは古い実験
こっちがこのプロジェクトで実際に行われたもの
実際に「生きた話題」と過去の「死んだテキスト」のつながりが発見された
この時、どうなるべきか
まともにタイトルのついていないページがトップの更新順一覧に出てくるのは良くない
適切なタイトルを付けられるかどうかによる
付けられるなら生きたページにすることができる
このキーワードで検索すると2件のブログ記事がヒットした
必要な部分をコピーして新しいページを作った
後から気づいた
安心して上書きできる運用
スクリプトを更新して変換し直したときに、上書きして人間が書いた文章が失われると悲しい
この不安が「更新していくこと」を妨げる
機械生成ページは変更せず、変更したい時には複製して良いタイトルのページを作れば良い
元々このインポートしたものは編集しない想定だった、忘れてた
機械生成の「まともにタイトルのついていないページ」だったおかげで、それ自体を編集することを回避した
このページのタイトルを「社会的トリガーで死んだテキストが生き返った事例」としていたが、これは誤りでは?
死んだテキストは生き返っていないのでは?
死んだテキストには「死んだテキストである」とわかりやすいタイトルがつけられていて、それによって人間が直接編集することを妨げている
Scrapboxにそんな機能はないが、いっそ編集不可でも良い
死んだテキストが子供を産んだ
「死んだテキスト」は死んだ魚のメタファーで認識されていたがミスマッチ 死んだ魚は子供を産まないからね
タイトルを「社会的トリガーで枯れたテキストから新芽が生えた事例」に変えた
書籍は死んだテキスト
それに含まれる種が読者の心の畑に根付き芽生えることがある
死んだテキストが生き返ったわけではない
死んだテキストを刻んで棚にしまう人もいる、それは芽生えない