社会的なアイデンティティではなく共通の経験
Audrey Tang
何もない空間が価値を生む AI時代の哲学p.28
アイデンティティ
社会的なアイデンティティ
社会が自分をどう認識するか
「〇〇大学の大学院生です」「男性です/女性です」
これは自分という個人を既存の分類の枠組みに合わせてるnishio.icon
「共通の経験を社会的アイデンティティに置き換えたい」
具体例「私はこんな先生とこういう研究をした経験があります」
共通の経験とは誰と自分の共通の経験だろう?nishio.icon
上の事例を見るなら「先生と自分」
しかし後半の話では「自分と聞き手」
「アイデンティティ」「同一性」は「排除」
ある枠組みを選んでしまうと、その外にあるものは排除される
コミュニティ
所属ではなくつながりで表現する
コミュニティ所属ではなくつながりで表現
未踏名鑑
「個人ではなく、複数人の協働にフォーカスすべき」というポリシー
未踏名鑑: 協働関係の収集と可視化
Hatena2015-09-30#6090ec32aff09e00003e0433