社会的なアイデンティティではなく共通の経験
社会的なアイデンティティ
社会が自分をどう認識するか
「〇〇大学の大学院生です」「男性です/女性です」
これは自分という個人を既存の分類の枠組みに合わせてるnishio.icon
「共通の経験を社会的アイデンティティに置き換えたい」 具体例「私はこんな先生とこういう研究をした経験があります」 共通の経験とは誰と自分の共通の経験だろう?nishio.icon
上の事例を見るなら「先生と自分」
しかし後半の話では「自分と聞き手」
「アイデンティティ」「同一性」は「排除」
ある枠組みを選んでしまうと、その外にあるものは排除される
「個人ではなく、複数人の協働にフォーカスすべき」というポリシー