知識労働者の動機づけは、ボランティアの動機づけと同じ
明日を支配するもの p.23
知識労働者の動機づけは、ボランティアの動機づけと同じである。...
ボランティアは、まさに報酬を手にしないがゆえに、
仕事そのものから満足を得なければならない。
挑戦の機会を与えられなければならない。
組織の使命を知り、それを最高のものと信じられなければならない。
よりよい仕事のための訓練を受けられなければならない。
成果を理解できなければならない
動機づけ、モチベーションとはこういうこと。
報酬の金額がどうであるとか、有償か無償か、は金銭的ニーズが満たされてない人にとっては重要に見えるが、満たされた人にとっては動機付けの要因にならない
ハーズバーグの二要因理論
当たり前品質
そういう状況でどうやって動機付けるのか、が5つの条件で示されている。