知的生産とヴィパッサナー
「あっ、いま自分は怒っているな」
と気づく訓練をしたり、
(執着に限らないけど)
と気づく訓練をする
のと同じで、
知的生産性を高めるためには
「あっ、いま自分は良くない精神状態Xにいるな」
と気づくことが有用
この「良くない精神状態X」についてもう少し解像度を上げる
アンガーマネジメントと「怒り」というネガティブな感情が対応するように、知的財産ともなにかネガティブな感情Yが対応している 「私が感情Yを抱いている」が適切な世界描写なのに、間違って「やる気が出ない」という行為主体のない現象のように描写してしまって認知が狂う
この「感情Y」はなんと呼ぶのが適切だろうか?
負担感という逆風が強いから、心の先に進む勢いが殺されてしまっている
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