盲点カード作成のきっかけ
nishio> そうそう、それで最近は表のシンボルが数学や科学をテーマにしているタロットを作れないかなぁなどと思っている
o> TRIZの40パターンをカードにして持ち歩いてみるとか。 n> TRIZは大前提として物理的な性能の間のトレードオフ関係をどう解消するかに着目してるから、ソフトウェアとかに応用するためにはもう一段階自分で抽象化しないといけないんだよね。
タロットとかオズボーンのチェックリストとか占星術とかとか色々なものが世の中にあるけど、ああいうものが指しているメタファーを総合して主成分分析とかして重要な方から40パターンとか取り出した研究とかないのかなぁ
o> 枚数は最初は12枚くらいから始めて、慣れてきたらどんどん増えて行くのがいいなあ
n> 最初の2枚は「陰」と「陽」なんだろ
いや、やはりそれこそ人間が観念的に作るんじゃなくて主成分分析で出したいな
o> そん次は火土風水
n> 主成分分析なら任意のN個選べる
o> 主成分分析でうまくいくイメージが湧かないな。
陰陽とか風水火土は、基本的発想としては全世界をMECEにしてるわけでしょ。大アルカナはMECEを目指したものでは無いが、常にそれを意識していることで段々と世界の全てを22枚のいずれかに分類していくわけだ。その分類の仕方は人それぞれで良くて、コレポンを促進するためのツールであれば良いわけでしょ。
n> コレポンを促進する上では、適度に詳細であることが重要だけど、どの程度が適度かって状況によって変わるじゃん?なので「10枚の中で言えばこれ」「32枚の中ならこれ」「64枚なら…」と絞りを調整できるとよいのではと思った
とりあえず、タロットの大アルカナ小アルカナ合計78枚、易経の六十四卦、占星術の(10惑星+4小惑星)×12宮の解説文をどこかから集めてきて主成分を調べてみようw
o> スタートの目標が大きすぎて頓挫する気配がないか。。。?
o> 高い。。。
n> パワポで作って名刺用紙に印刷したらいいよ