独創はひらめかない
https://gyazo.com/943ada0566a6237cdaf33e56d84a5a23
目次
創造へのいざない
第1章 素人のように考え、玄人として実行する-発想、知的体力、シナリオ-
1遊び心の発想
2なんと幼稚な、なんと素直な、なんといい加減な考えか
6シナリオのキーは、いかに人や社会の役に立つかである
9知的体力-集中力とは、自分が問題そのものになること 13私の原体験をこじつける
14「玄人発想、素人実行」-これはまずい
15独創、創造に関する三つの反常識的説
第2章コンピュータが人にチャレンジしている-問題解決能力、教育-
16コンピュータが人にチャレンジしている
18人とコンピュータは違うか
19コンピュータは人より知能的になる
20思考力、判断力は問題解決に挑戦することで伸びる
21例題を考え、解くことが理解を深める最もよい方法である
22考える力を育てる教科書の記述法
23創造力、企画力の土台となる記憶力
24思考力、記憶力は、繰り返しやることで伸びる
25異なるジャンルの人と知的に対決
第3章自分の考えを表現し、説得する-国際化時代の講演・会話・書き方の技術-
27説得する-黙っていてはわからない
28前置きなしに話す-こう言えば、ああ思う
29結果は説明ほどにものを言い
31相手の目を見て話す
32ほめて伸ばす、争点を明らかにして話す
33たとえと例は違う
34英語は「外国人にしてはうまいな」と思われるぐらいがよい
35英会話上達の秘訣
36論文や人を説得する書き物は推理小説と同じである
37「起承転結」のコンビネーション
38「結」を演出する
39提案書は相手が上司に説明しやすく書く
40発表と英語に関する三つのアドバイス
42インターネットが社会を再構築する
43「自分がどう見られるか」の強迫観念と存在感
44「日本独自」をかくれみのにしない
45人を引っ張るリーダーシップ
46うまくいかない時もあるあっさりと方向転換しよう
47評価とは本来主観的なものである
48「自分が決める」という勇気
おわりに 楽しく問題解決を
新版あとがき 十年後の日本へのメッセージ