演題を考える
競技プログラミングが得意な学生に対する、実社会での問題解決の事例紹介。
講師 : 西尾 泰和 先生 (サイボウズ・ラボ株式会社/一般社団法人未踏 理事)
奈良先端科学技術大学院大学 修士(理学)、東京工業大学 技術経営修士(専門職)
2002年度未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース 採択
著書「コーディングを支える技術」「word2vecによる自然言語処理」など
題目 : 「実社会の問題をアルゴリズムで解決する」
概要 : 競技プログラミングの問題を解くのと、実社会の問題を解くのにはどんな違いがあるか? 講師がアルゴリズム作成に携わったトラック配送ルート最適化問題を題材にして解説する。
情報系の大学生に対する、実社会でのIT技術での問題解決の事例紹介とIT技術が社会をどう変えていくか。
経営系の学生と社会人に対する、実社会でのIT技術を用いた問題解決の事例紹介とIT技術が社会をどう変えていくかについて。
・「AIで仕事はどう変わる?」をテーマにする
・ざっくりなめるのではなく、3倍のページ数を掛けて緻密に論じるタイプ
・技術的な話と、経営学的な話の両方を盛り込んで2分野のブリッジを目指す
特にプログラマというわけでない経営系の学生に対する、実社会でのIT技術を用いた問題解決の事例紹介とIT技術が社会をどう変えていくかについて。
上と同じでよいか?
ICTにより産業にイノベーションを起こしている企業の実務担当者等をゲスト講師とするオムニバス講義.
情報科学は領域をまたぐ力
囲碁
「情報」という抽象化
イロドリシステムの話
技術的にすごいのではない、コミュニケーションの障壁を取り払った
ICTのCの部分を言うなら、グループウェアの進歩によってパラレルワークが可能になったことがあげられる
パラレルワークができない=レッドオーシャン
企業の境界付近にブルーオーシャンがある
コストの低下