正統性の相対化
nishio 何を正統性の根拠とするのかの重みづけが人によって異なっている場合にどのようにして意見を統合するのかに関して…おや、一段階抽象度が上がっただけで、同じ構図が再現されているのではw 例えば誰かが「前例がない」と反対したなら、その人は「継続による正統性」に立脚している、なので他の正統性ソースを用いることが考えられる nishio 正統性は結局のところ客観的に存在するものではなく主観的に個々人の中にあるもので、それをalignさせることによって実益が生まれる状況においては人々の「これは正統的だ」と思う主観を構築していくことが有益なアクションになる、これが「納得感を醸成する」とかの言葉に対応しているのかも