構造化された混沌
突飛な発想とロジカルな思考を50:50の割合にするために、交互に行う手法
ストラクチャー(構造)とケイオス(混沌)が50:50...
自分の思考が突飛なアイデアをひねり出したと思ったら、次はそのアイデアを起点として口ジックを組み立てる。逆に、ロジックな発想から、極端なアイデアを想起してみる。...
実例
「新国立競技場をアフリカに建設しよう」
次はロジカル
東京都内でもアフリカのように管理コストを低減できる場所があるのでは?
→海沿い
https://gyazo.com/d675c8369ab8627ca4b2e7091c7b4b3b
この話を聞いて西尾は上記の図のようなプロセスだと感じた
突飛なアイデアは実現可能かどうかの制約を取り外して考える
なのでアイデアを出した後で「それは実現不能だよね」というロジカルなツッコミが入る
その後で突飛なアイデアの「良さ」について、ロジカルに分解していく
属性を分解することで、それらの属性の組み合わせによって無数の解が生み出される
その中から実現可能なものを選ぶ