書籍をチャットボット化
つまり、「川喜田二郎の著書を読み込ませたチャットボット」みたいなもの
Twitterでは発言を切り出してランダムに表示するボットがいる
それを「キーワードに反応して出力する」という形にすれば良い
川喜田二郎botと福沢諭吉botが議論をしているところにニーチェbotが割り込んできたりする
実装上は
キーワードの抽出
短文のストック
キーワードでそのストックから検索
ヒットしたものを提示
短文が特定の個人の著作物だけから収集されていることによって「キャラ」が立つ
無個性なレコメンドエンジンとか検索エンジンではなく「キャラ」になる
「ニーチェくんはまたそういうひねくれたことを言うー」みたいな感じになる
Scrapboxの箇条書きでのツリー対話をさせるとさらに面白い
アイコンを用意しよう
過去のこの日の情報に対してチャットボットが1日1回コメントをつければ良いのではないか 書籍に限らず他人のScrapboxプロジェクトは行単位に分かれてるからやりやすいのでは
とりあえず自分のScrapboxプロジェクトでnishio-botを作ればいいのでは?